2016年2月26日金曜日

IkaLog CUI版を動かした時に悩んだ事のメモ

※普段Pythonを使ってる人や詳しい人には当然の事的な内容かとは思います。

Google先生に教えてもらってコピペでどうにかしてるレベルのイカリングが、IkaLog CUI版を動かすまでに悩んだ箇所があったのでメモ的に残します。

ソース等を調べた結果なのですが、もっと良い解決方法があるかもしれません。
その時は、教えていただけると本当にありがたいです。

#入力ソースを AmarecLive経由に設定する
#この部分は、IkaLogの作者さんから正解だと頂きました。ありがとうございます!

        # パターン1: Windows 上でキャプチャデバイスを利用(DirectShow)
        source = inputs.DirectShow()
        source.select_source(name = "AmaRec Video Capture")



#自動録画機能を有効にする。
#ファイルのリネームはやってないのですが、Dir=の値を追加すれば有効になるっぽいです。
            outputs.OBS(
                control_obs = "C:\\IkaLog\\tools\\ControlAmarecTV.au3"
            ),


#Twitter 連携の'ConsumerToken', 'ConsumerSecret'の取得
Twitter APIの使い方まとめを参考にさせていただきました。
塗りポイントの表示が欲しかったので# outputs.Twitterに tweet_my_score = True, を追加しました。

#さんぽで動作テスト時に、AssertionErrorが発生して終了する事がありました。
-Oオプションを付けてIkaLogを起動すると発生しなくなりました。

> python -O IkaLog.py

# WebSocket サーバを有効にしてみました。
TornadoでWebSocketやってみたを参考にさせていただきました。
クライアント側のindex.htmlの内容を参考に、ポート番号の変更とws.sendの部分は今回必要なさそうだったので削除して .\IkaLog\ikalog\outputs\index.htmlにファイルを作成しました。